価値観の違う隣国との付き合い方

 安倍総理は、外交政策において「共通の価値観」を持つ国との外交を挙げている。そもそも価値観の違う隣国に日本から積極的に密接な付き合いをするのは間違いで、淡々と付き合う程度にすべきである。それが日本の国益を守るために採るべき当然の態度であり外交の基本である。

 しかし保守政党である自民党の中にも、そうした考え方がわかっていない政治家が多い。象徴的なのは河野洋平氏だった。韓国からの訴えに応じれば日韓関係も改善するだろうと考えたのだろう。その目論見は外れ、韓国はどんどん歴史を修正し、被害規模を拡大して主張し、さらなる謝罪と賠償を求めるようになってしまった。こうした理解力のなさは、とくに自ら“保守本流”を称する宏池会にその傾向が強いが、こんなことがわからない者が多いのであれば保守を名乗る資格はない。

 自民党の中には多くの親中・親韓派がいる。彼らは私から見れば保守政治家ではなく、そんな政治家がいる政党は保守政党ではない。まずは党内のこうした政治家を一掃しなければ自民党自体が滅んでしまう。

【PROFILE】ややま・たろう/1932年、福岡県生まれ。東北大学文学部仏文科卒業後、時事通信社に入社し政治部へ。首相官邸キャップ、編集委員兼解説委員等を歴任。現在、日本戦略研究フォーラム会長。『安倍外交で日本は強くなる』『安倍晋三興国論』(ともに海竜社)など著書多数。

一部ですがお借りしました。

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